GARDENISSIMA/ガルデニッシマ


ガルデニッシマに挑戦する西方真吾さん

実体験レポート
スペシャルツアー

イタリアでアズリッシモと並び称される
ガルデニッシマ GARDENISSIMA

 世界最大スキーエリア「ドロミテスーパースキー」の中心に位 置し、セルヴァ、サンタクリスティーナとオルティゼイの3つの町にわたって延びている壮大な渓谷、ヴァルガルデナ。この渓谷名GARDENAを最上級にしたレース名「GARDENISSIMA」。きっと、レース内容だって類ない最上級なものに違いない。 「ガルデニッシマ」は、ガルデナ渓谷で毎年3月に開催されるスキー&スノーボードのスラロームレースである。ガルデナの最上級ガルデニッシマだけのことはあり、その秘密はコースのスケールに隠されている。 ガルデニッシマは2,516〜1,547mの標高差971mの斜面に展開され、全長は何と6kmにも及ぶ大ロングランレースだ。6kmノンストップ大滑降レースなんて、日本ではなかなか経験できない長距離レースであるに違いない。 サンタクリスティーナ又はオルティゼイからゴンドラやリフトを2基乗り継いで上がるセチェダ山のトップ、標高2,516mからのスタートとなる。平行に二本のコースが張られ、それぞれのコースへと二人同時のスタート。滑りはじめて約1km程のところで、各選手は合流し、二本のコースもシングルコースへと合流していく。前半は中級斜面 が続き、標高2,000mを切ったあたりからは少し緩やかなコル・ライザーのピステへと入って行き、レース中待ち望んできたゴールはコル・ライザーの麓、標高1,547m地点にようやく見えてくる。 コースプロフィールを聞いただけでも迫力ある豪快なレース展開が期待できるが、ドロミテの大岩峰が前方に次々に見えてくる絶景の中での挑戦は、更に豪快度アップ!イタリアのレースは、コースのスケールもさることながら、なんたってこの景観がたまらなく素晴らしい舞台を演出してくれる。日本のスキー場ではなかなかとれない規模の一大レースへのチャレンジに、闘志は燃えるが、太陽や山塊の雄姿など大自然がコースを彩 り、周囲の観客の声援とあいまって選手達の勝利をめざす原動力となる。 ガルデニッシマは、スキーだけでなく、スノーボーダーの部門もある。日本のスキー場では、スキーヤーとボーダーが互いにコースを奪いあっている(?)かのような光景も見られるが、このレースに参加している間は、両者仲良く種目に関係なく、同じ日本人挑戦者の完走を願って挑めるだろう。その結果 、別々のカテゴリーではあるが、スノースポーツとしてレースを完走した共通 の感動を分かち合えるだろう。
 ガルデニッシマにはナショナルチームの選手達が多数出場する。誰もが憧れるランキングレーサー達。素晴らしい滑りに圧倒されるだけでなく、6kmのロングランの中ではいつもの競技とはちょっと違う表情も見られるかもしれない。彼らと同じ舞台で自分なりのレースを展開できるなんて、これまたガルデニッシマならではと言えよう。 レース慣れした競技選手からマイペースにゆったりスキーを楽しむ人、今年スキー、ボード初体験の人まで様々なレベルのスキーヤーが、レベルを気にすることなく自分のベストを注げる舞台。出演条件は「健康と体力に自信有りの人」。 野沢三連戦なきあと、そしてアズリッシモなきあと、なお秘めたる闘志を燃やし続けてきてきたスキーヤーに告ぐ。今こそ君たちの舞台が用意された。それもガルデニッシマという途方もない大舞台が、イタリア、ヴァルガルデナに用意されたのである。ここは是非、イタスキチームにエントリーし、全力を傾注してビッグレース、ガルデニッシマに男の(女の)意地をかけて挑もうではありませんか。

GIGANTISSIMO /ジガンティッシモ
GARDENISSIMA/ガルデニッシマ
SELLA RONDA SKI MARATHON/セッラロンダ・スキーマラソン
MARCIA LONGA/マルチャロンガ
INTERNATIONALTELEMARK FESTIVAL/インターナショナル・テレマーク・フェスティヴァル

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